【卸仕入れに夢はあるか?】

こんにちは
森村です。
 
よくセミナーの交流会などで
頂く相談ごとなんですが
 
卸仕入れを強化していきたいです。
どうしたらいいですか?
 
先日の森村がサポートメンバーをしている
物販コミュニティのオフラインミーティングでも
グループコンサルの時に相談がありました。
 
まず、
卸仕入れをしたいと思う理由ですが、
 
・単純に売り上げを伸ばしたい
・効率化したい(リサーチ時間を短くしたい)
・優位な仕入れ価格で価格競争から脱却したい
 
大体、
この3つの理由から卸仕入れに挑戦したいんじゃ
ないかと思います。
 
単純に売り上げを伸ばしたいって前向きな姿勢なら
卸仕入れっていいと思います。
 
ただ、現状でうまくいかないから
卸仕入れっていうのは早計かなって思います。
  
卸仕入れにはメリットもありますが、
単純転売に比べてリスクもあります。
 
卸仕入れのリスクは取引先によって
まちまちですが、
 
一般的に
 
・まとまった数を仕入れる必要がある(お金がいる)
・現金先払いの場合が多い(クレジットカード使えない)
・同じ商品を大量に仕入れるための在庫リスク
・卸仕入れで儲かる商品は単純転売より少ない
(リサーチ力がいる)
 
卸仕入れって
一般的に数を多く仕入れないと安くならないし
それに現金先払いが基本です。
 
卸仕入れで儲かる商品を
見つけるにはebayやヤフオク、アマゾンなどの
プラットフォーム仕入れに比べ見つけるにも
時間もかかるし交渉も必要なので
 
難易度も高めです。
 
そして、
最大のリスクはですね。
 
代理店から卸の契約を取れたとしてもですね。
メーカーの意向などで契約打ち切りになる場合も
あります。
 
森村も昔、卸仕入れをバンバンして
月に2,000万円くらい売ってた時期があるのですが
 
ある人気商品を正規の代理店から
仕入れてたのですが、突如メーカーからの圧力が
かかり代理店からの契約を打ち切られてしまったんですね。
 
まあ、
当時バンバン安売りしてましたからね。
メーカーからすれば商品価値を下げられてるって
思ったんでしょう。
 
はい、
この契約打ち切りで
500万円くらいの月の売り上げが消失しました(号泣)
 
こんなことがあると
キャッシュフローがガタガタになっちゃうんですね。
 
ある程度、
物販で売り上げ上げてらっしゃる方なら
この危険性が分かって頂けると思いますが
 
ヤバイです。
 
なにがヤバイかと言うとですね。
月に2,000万円くらい売るにはそれなりに
経費もかかるのです。
 
仕入れの支払いはまあ
タイミングにもよりますが
 
仕入れも少なくなるので
工夫してうまくなんとかできると
思いますが
 
月々の事務所や倉庫、人件費などの経費とかって
すぐに減らせないんで
 
売り上げが一気に減ると
一気に赤字になるんですね。
 
売り上げが大きければ大きいほど
そのリバウンドのダメージは大きいのです。
 
そう、
卸仕入れって
意外とこんなリスクもあるんですよね。
 
それに卸仕入れをして儲かる商品って
ライバルが一気に強くなります。
 
単純転売の頃は
副業の個人や個人商店レベルのライバルが
一気に代理店や商社とかになるんですよね。
 
何を伝えたかったかと
言うとですね
 
卸仕入れも単純転売の頃と同じで
 
ライバルもいるし
価格競争もあるってことです。
そして、リスクも増えるってことです。
 
この場合の価格競争って分かりづらいのですが
1品1品の販売での価格競争ではなく
 
卸のロットが1,000個であれば
 
1,000個を売り切ったときの
トータルの売り上げと利益の競争です。
 
500個は定価で売れたとして儲かったとしても
新製品がでたりして500個売れ残りがあった場合は
最悪、損切りで売って500個は赤字になる場合も
あるってことです。
  
卸仕入れをしている業者同士での価格競争には
外から見えない残り在庫数の駆け引きや
仕入れ量による仕入れ金額の違いで
   
表面上では分からない価格調整と在庫バランスの
駆け引きという競争があるんですよね。
 
で、なんか
卸仕入れのデメリットが強調されてしまった
感じもあるのですが
 
卸仕入れに夢はあるのか?
 
あります。
 
売り上げをどかっと上げるには
卸仕入れは非常に有効ですし、
リスクを軽減する方法もあります。
 
そのためには、
卸仕入れでも継続的にリサーチも必要ですし
リスクをとっていく必要もあります。
 
このレベルになると
リサーチって言葉よりマーケティングって
言葉のほうがしっくり来ますね。

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